




「再エネ賦課金」ってなーに??

なんや、そんなことか。
しょうがあらへん、今日は再エネ賦課金についてお前さんにでもわかるよう、わかりやすく解説したるわ。

お願いします。
再エネ賦課金(ふかきん)とは何か

再エネ賦課金とは正式名称「再生可能エネルギー発電促進賦課金」のことで毎月の電気料金にプラスで支払っとるやつや。


ん??
なんで電気料金とは別にそんなの支払わないといけないの??

地球温暖化ってわかるかー?


ああ〜、あの地球がだんだん暑くなっていくってやつね。

その地球温暖化の原因の一つが発電時に大量の化石燃料を使うことやと言われとる。
化石燃料とは、石油や石炭、天然ガスなどを差し、将来枯渇する恐れのある有限な資源や。


日本はこの化石燃料を使う火力発電で日本全体の70%以上をまかなっとる。


でや、再生可能エネルギーとは、化石燃料と違いほぼ無尽蔵で発電時に二酸化炭素を排出しないエコなエネルギーや。
太陽光、風力、地熱、水力、バイオマス発電なんかや。




せやから「地球の問題を解決するために再エネ普及費用をみんなで負担しましょね」っちゅうのが再エネ賦課金や。
詳しく言うと、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)によって電力会社が賄った再エネ電力の買取費用を、電気料金の一部として利用者が使用量に応じて負担するものや。

あ、出てきたFIT制度……

再エネ賦課金は、再エネ発電業者、電力会社、電気使用者(一般家庭)、費用負担調整機関(国)の関係性からなる。


うん…まー地球のためなら……
二酸化炭素を全く排出しない再エネ普及のためならしょうがないね…。

ちょい待ち。
よく勘違いされやすいけど、厳密に言うと全く排出せんわけちゃう。
火力発電に比べると少ないだけや。


へー、そーなんだー。
とはいえ、やっぱり火力発電に比べたら圧倒的に少ないね。
再エネ賦課金の価格は?

再エネ賦課金の2025年度の価格は1kWhあたり3.98円やった。
制度が施行された2012年から年々上がってきておる。


うわーすごい上がってきている…。
ん?でも2023年は一回下がってるね。
どうして?

お、ええポイントに気づいたな。
そもそも再エネ賦課金は以下の計算式で決定されるんやけど……


でや、2023年は、電力市場価格が高騰して回避可能費用が上昇したからなんやけど、まあここらへんはちょいムズい話やから今回は割愛するけど、、
今後はこの再エネ賦課金はこのまま上昇していく見込みや。

ええ〜負担が増えていくんだー。

2025年度やったら、大体一般的な家庭で月400kWh使用やとしたら
400kWh × 3.98円=1592円
一年で
1592 × 12か月=19104円
約2万円の負担や。


ひぇえ〜。
そんなに払いたくないなー…。

そこでや!!
家に太陽光パネルを付けるのが一つの手や!!


……

自分ちで発電すれば電気代はもとより、再エネ賦課金もかからへん。
電気代、再エネ賦課金が上がってきている今こそ、家に太陽光発電の導入を考えてみてもええんちゃうか?
Let’s タイヨウコー!!


セールスくさい……

条件にもよるけど大体10年くらいで元が取れるケースが多い。

再エネ賦課金の負担が大きいと思ったら、太陽光発電の導入考えてもええかもしれへんなっちゅう話や。
今回の解説はここまでや。
最後に今日のまとめや。
今日のまとめ
- 再エネ賦課金とは正式名称「再生可能エネルギー発電促進賦課金」のこと
- 再生可能エネルギーとは、太陽光、風力、地熱、水力、バイオマス発電などの発電時に二酸化炭素を排出しないエコなエネルギーのこと
- 再エネ賦課金とは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)によって電力会社が賄った再エネ電力の買取費用を、電気料金の一部として利用者が使用量に応じて負担するもの
- 2025年度の価格は1kWhあたり3.98円
- 2025年度の再エネ賦課金単価なら一般家庭で約2万円の負担
- 自宅に太陽光発電導入で再エネ賦課金の負担を減らすのも一つの手



